2011年5月19日木曜日

BOTと診断メーカーの相性はなかなかどうして!

まずこちら(勝手にリンク貼ってごめんなさい)を参考に、POSTメソッドをリクエストする関数を用意します。
あとは簡単。




(※追記)幸か不幸か、この記事を書いた直後に診断メーカー側で仕様変更がありました。
 そのため、診断結果抽出部分の正規表現を変更する必要があります。
 もし万が一preg_match部分が"/href=\"http:\/\/twitter\.com\/home\?status=([^\"]*)\"/i"となっている方は、"/href=\"http:\/\/twitter\.com\/intent\/tweet\?text=([^\"]*)\"/i"に変更して下さい。


現在以下に掲載しているソースコードは変更済みです。




こんな感じ。
$idには、診断する対象のtwitterのユーザーID(日本語でもURLエンコードなりすれば使えるのかな?)。
$shinidには、診断メーカーの診断ID。これはreplyで渡された物を使うなり、TL上から拾って使うなり、または診断メーカーのページから流行の診断をRSSで取得して使うなり、もう好き放題。
うちのしろくまは全て行っております。


余談になりますがTL上の診断メーカーの結果にコメントを言うようにもしてます。
個人的な見解ですが人が診断メーカーの結果をpostする時というのは
①本人は暇である
②自分ではなかなか面白い結果が出たと思う
③なんか反応あれば嬉しいなと、結果をpost
④だが他人視点ではさほど面白くないので反応は得られない
以上の状況が生まれる可能性が高いと思うのです。
そこで、BOTが絡むには最適なタイミングではないか?と考えました。


私はここで単語拾いやキーフレーズ拾いということを行っています。
これらは他の部分でも重宝している機能であるので、いずれ紹介したいと思います。

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